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高島屋が15年初頭にもベトナムに出店、日本の百貨店で初

ロイター 2月23日(木)20時18分配信

[東京 23日 ロイター] 高島屋<8233.T>は23日、2015年初頭にもベトナム・ホーチミン市に百貨店を出店すると発表した。日本の百貨店のベトナム出店は初めて。国内市場が縮小傾向にある中で、伸びが見込めるアジアで出店を強化し、収益の柱としていく。

高島屋が出店するのは、大型複合開発計画「サイゴンセンター」の2期開発部分。海外展開で成功している連結子会社のシンガポール高島屋が100%出資し、同社の経営資源やノウハウを活用する。

山口裕専務執行役員は会見で「マーケティングの実感として、富裕層は確実にいるし、中間層も伸びている」と、ベトナム事業の見通しを語った。

「サイゴンセンター2期」は、地上45階、地下5階。高島屋は地上2階―地下3階に入店し、売り場面積は約1万平方メートルとなる。徐々に拡大を計画しており、将来的には売り場面積3万平方メートル弱の規模を目指すという。

同社は、現在、シンガポールと台北に出店しているほか、今夏には、上海市への出店も決まっている。今年1月には、「中国」と「ASEAN」の2つを軸として、新規出店・開発の機動性を高めるべく、「アジア開発室」を新設するなど、アジア地域での展開に注力している。日本では、なかなか投資の成果が得られないものの「アジアはストレートに施策が成果として出てくる。有効な成長戦略」と位置付けている。今後の展開については、「ベトナムではサイゴンセンター事業をしっかりとやる。この他では、インドネシアマレーシアで考慮中だ」としている。

また、連結子会社の東神開発は、シンガポールの不動産会社ケッペルランドの子会社と株式売買契約を締結。「サイゴンセンター不動産事業会社」の22.7%の株式を取得する。さらには、東神開発の子会社とケッペルランドの子会社が合弁を設立し、商業施設の運営を行う。山口専務は「高島屋グループが総力を挙げてベトナムに出ていく」と述べた。

*********************

高島屋のベトナム進出。
日本の質の高いサービスと百貨店と言う名の通りの品揃えで、ベトナムでも成功を収めてほしい。
アジアでは日本の小売業やチェーン店が成功を収めているが、やはりその一因には日本式サービスをマニュアル化して現地で提供していることもあると思う。
「日本ではなかなか投資の成果が得られない」とは悲しいが、アジアでの益々の発展に期待したい。

By MT
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Date: 2012.02.24 Category: 未分類  Comments (0) Trackbacks (0)

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